【S30シングル最終261位/1906】イベルダイナループ
ご高覧いただきありがとうございます。
お久しぶりです。しぇにーです。
S30お疲れさまでした!今期は最終は溶かしてしまいましたが、最終日に2桁にタッチできたりとレート2000は達成できませんでしたが、楽しいシーズンだったので構築を紹介させていただきます。最後まで読んでいただけると喜びます!
【構築経緯】
今期は序盤、トリル+てっきゅうメタモンとかいう超おもちゃ構築が割とガチな気がして考察していたがあえなく解散し、最終日2日前まではムゲンダイナ、ゼルネアス、ヌオー、ポリゴン2、バンギラス、テッカグヤの並びでてきとうに潜っていた。この時点でザシアン+スカーフ黒バドレックスが多いと感じたため、この構築に対して択を作らず勝てる構築になるよう変更を行った。
バンギ+ヌオーではスカーフトリックとステルスロックを絡められて釣り交換からバンギを削って黒バドで崩されることがあったため、黒バドを受けつつザシアンに削りを入れられる高速半回復技持ちのポケモンとしてイカサマを採用したHDブーツイベルタルを採用した。これと、ザシアン受けのヌオー、ザシアン+黒バドによく入っているランドロスに対して後投げが安定し、黒バドにも抗えるHBポリゴン2をザシアン+黒バドへの基本選出としてこの3体から他の構築にもできるだけ抗えるように残り3体を考えた。
まずカイオーガを受けつつ有象無象の特殊ポケモンの相手ができる枠としてHD万能傘ハピナスを採用、鉢巻ウーラオスへの対策としてムゲンダイナ、最後にムゲンダイナとのタイプ相性がよく、終盤よく当たったコスパネクロへの対策としてテッカグヤを採用し構築が完成した。
【個体紹介】
・ムゲンダイナ
特性:プレッシャー
持ち物:くろいヘドロ
性格:ずぶとい(B↑A↓)
実数値(努力値):241(204)-×-148(156+)-165-115-169(148)
技:ダイマックスほう⇆どくどく/かえんほうしゃ/みがわり/じこさいせい
S-ガブリアス抜いてるはずが同速でした。努力値ミスってるしだいぶ前に育成した個体なので調整は参考にしないほうがいいです。
見せポケ。ダイナを入れることでウーラオスが出てこなくなった。ウーラオス意識のダイマックスほうだったので、出てこないならいいかってことでどくどくに変えたりしてました。あまり出してないし選出したホウオウ軸はホウオウがダイナ対面毎回初手ダイマしてきたので、メテオビーム型に変えてもよかったです。めっちゃ諸説枠。でもいないと鉢巻ウーラオスで崩壊するので抜けない。
特性:ダークオーラ
持ち物:あつぞこブーツ
性格:しんちょう(D↑C↓)
実数値(努力値):233(252)-151-116(4)-×-165(252+)-119
技:イカサマ/ふいうち/ちょうはつ/はねはすめ
黒バドに受けだすためにHD特化。
黒バドレックスのひかえめ特化ドレインキッスが24.0~28.3%
ダイフェアリーが47.2~55.7%
黒バドザシアンキラー。黒バドに後出ししてイカサマを押す動きが強く、型次第だが、ザシアンが半分くらい削れる。ブーツが読まれないのでステロで黒バド受かってないと思っている相手に刺さった。また、スカーフを押し付けられてもイカサマが黒バドとザシアンに一貫するため強く出ていける。飛行技は打つ機会がなかったため黒バドを縛りに行けるふいうちを採用した。ちょうはつの枠は自由です。
・ヌオー
特性:てんねん
持ち物:ゴツゴツメット
性格:わんぱく(B↑C↓)
実数値(努力値):202(252)-105-150(252+)-×-86(4)-55
技:じしん/あくび/まもる/じこさいせい
HB特化。
技構成で一生悩んでいた。のろいをいれるとジガルデにTODしやすくなったり、ゴチルがなんとかなったりするが、ジガルデはまるくなるポリゴン2でごまかしていたし、まあゴチルなんて来ないやろとか思い採用しなかったが、最終日朝5時にゴチルに遭遇し絶望したのであくび→のろいがよかったと反省した。まもるが優秀で釣り交換を一回だけ安定択でなんとかできるので、まもるを見せるタイミングが大切でした。
・ポリゴン2
特性:アナライズ
持ち物:しんかのきせき
性格:ずぶとい(B↑A↓)
実数値(努力値):191(244)-×-156(252+)-125-117(12)-80
個人的にポリゴン2の特性はHBなら処理速度の上がるアナライズ、HDならランドに後投げできるようになり、後投げするポケモンの特性が強いためトレースが強いと思っている。ちょっと前に話題になったまるくなるポリゴン2。まるくなるが非常に強く、りゅうまい日食ネクロズマに対して安定するうえ、先に積んでおけば、剣舞インファやせいなるつるぎ以外のザシアンに勝てる。前述のザシアンは現環境ほとんどいないため、相手視点見えにくいザシアンへの勝ち筋になっており強かった。ダイマしたときのダイアークが弱くなるからのんきでAをVにしましょう(1敗)。
・ハピナス
特性:しぜんかいふく
持ち物:ばんのうがさ
性格:おだやか(D↑A↓)
実数値(努力値):362(252)-×-31(4)-95-205(252+)-75
技:ちきゅうなげ/めいそう/でんじは/たまごうみ
カイオーガ意識HD特化
ゴチルや瞑想オーガを考えると地球投げ、めいそう、たまごうみは確定ででんじはの枠はステロとかでも強いかなという印象だった。よくも悪くも特殊ポケモンの選出を抑制するため、選出しても役割対象が選出されておらず腐ることもあった。カイオーガ、ムゲンダイナなどに選出した。
特性:ビーストブースト
持ち物:たべのこし
性格:ずぶとい(B↑A↓)
実数値(努力値):204(252)-×-165(212+)-127-121-87(44)
技:かえんほうしゃ/やどりぎのたね/みがわり/まもる
S-ミラー意識
H-Bできるだけ高く
一番使い慣れているポケモン。最強。ミラーでS負けるたびにSを上げてきたので、今期はミラーでS負けすることはなかった。ワンウエポンはやどりぎ無効のナットレイなどの草タイプ、ミラーに対して強く、ザシアンも削れるかえんほうしゃを採用。やどりぎみがまも型の技構成はこれが一番強いと思う。メテオドライブ/アシストパワーの日食ネクロズマもはめることができて強かった。一番信用しているため、頼りすぎて負けたこともあったので反省。
【選出】
多かった並びだけ
・黒バドレックス+ザシアン
ほぼ100%この選出で最終日は確か全部勝ちました。ランドがいないときはほかを見れそうなダイナを選出することもありました。相手視点イベルタルに不利対面をとりたくないため初手ザシアンが多かったので、こちらは初手ヌオーを投げることで初手出し勝ちできる。
・ザシアン+カイオーガ
@1
ザシオーガにもう少し勝てれば2000行けたような気がする。カバルドンが重いためテッカグヤのやどりぎでごまかしていたが、イベルタルがちょうはつ持ちでカバルドンにつよかったため、カバルドン入りに対してはイベルタルを投げてもよかったかもしれない。体感勝率5割ちょっと
・ホウオウ+ムゲンダイナ
毎回ホウオウが初手ダイマックスしてきてこれを枯らすのが大変だった。100%TODになるため、カグヤの体力管理が大切。めっちゃきつい。負け越し。
・日食ネクロズマ
or@2
相方の伝説や一般枠を見ながら@2を決める。物理の役割集中でネクロを通そうとしてくることもあったのでポリゴン2とカグヤを両選出することもあった。結構勝ったイメージ。
・やばいポケモン
・ゼクロム
舞ったゼクロムが誰も止められない。対面でもポリ2くらいしか勝てない。やばい
・白馬バドレックス
初手降参レベル。つららばりはやめてください。最終日3戦全敗
【結果】
【終わりに】
今期は最終日割と上位のほうで対戦ができ、楽しかったのでS31もがんばりたいです。6月以降忙しくなりますができるだけ潜りたいです。SVの発売日も発表され剣盾も残りわずかですが楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた~
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【S27シングル最終290位/1911】 ザシイベルポットデス
ご高覧いただきありがとうございます。
初めましてしぇにーです。
S27おつかれさまでした!今季の目標であったレート2000は達成できませんでしたが、最高順位の更新ができたので構築を紹介させていただきます。構築記事を書くのは初めてなので、読みにくい点などあるかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
【目次】
【構築経緯】
構築を組む際に伝説2体をできるだけ選出できるようにすること、メタモンに弱くない構築にすることの2点を重視しました。
まず、1匹目の伝説枠としてダイマックスを必要としないザシアンを採用
↓
ザシアンがダイマックスを必要としないので、2匹目の伝説枠としてダイマックスして強く、メタモンでコピーされてもザシアンで切り返すことのできる物理イベルタルを採用
↓
ザシアン、イベルタルの並びは相手のザシアン、自分のザシアンをコピーしたメタモンが重くなってしまうためヌオーをクッションとして採用
↓
この3体で重いサンダーの電気、飛行、炎の範囲をすべて半減以下で受けられるヒートロトムを採用
↓
イベルタルを物理型で採用したため、ザシアン受けに出てくる日食ネクロズマが少し怪しくなったので、鉄壁HBナットレイを採用
↓
ここまでではコスモパワーを採用したムゲンダイナで簡単に詰み、すいすいガマゲロゲもナットレイを投げないと苦しくなっていた。この2体に対してポットデスが強いことに気づき採用し構築の並びが完成しました。
【個体紹介】
〈ザシアン〉
特性:ふとうのけん
性格:いじっぱり(A↑C↓)
実数値(努力値):197(236)-220(76+)-136(4)-X-152(132)-176(60)
持ち物:くちたけん
技:きょじゅうざん じゃれつく インファイト ワイルドボルト
調整
HD方面:臆病カイオーガのしおふきが乱数6.2%(特化なら68.7%)
A:性格補正の効率がよい11n(陽気ザシアン(A実数値222)とほぼ同じ火力)
S:できるだけ早く
B:端数
カイオーガに対して後出しできるポケモンがいないため、臆病カイオーガのしおふきをだいたい耐える調整してカイオーガ入りにも初手に積極的に出していけるようにしました。
技構成はタイプ一致技のきょじゅうざん、じゃれつくは確定として、ホウオウ、テッカグヤ、カイオーガへの打点となるワイルドボルトとナットレイ、ディアルガなどの鋼タイプへの打点となりポリゴン2、ラッキー、ハピナスを確実に葬るインファイトを採用し、初手に出して広い範囲のポケモンと打ち合えるようにしました。対面したポケモンに確実に削りをいれることで裏のイベルタルのふいうち圏内にいれることができるため、つるぎのまいやでんこうせっかは採用せずに技範囲をとりました。
使用感
初手に雑に投げてだいたい仕事をしてくれました。カイオーガのしおふき耐えの副産物として耐久は想像以上でした。ホウオウ軸はせいなるほのおのやけどを引かなければこのザシアンで崩壊することも多かったです。ただ、対面したすべてのザシアンにSが抜かれていたため、もう少しSに振ってもよかったかもしれません。
また、自覚が足りず静電気やほのおのからだ、せいなるほのおなどの追加効果をしっかりと1発で引いてくるところが弱かったです。
〈イベルタル〉
特性:ダークオーラ
性格:いじっぱり(A↑C↓)
実数値(努力値):201(0)-201(252+)-116(4)-X-118(0)-151(252)
持ち物:いのちのたま
調整
ASぶっぱ
ダイジェットで無振りカイオーガ確定1発にするためAは特化
イベルタルは物理型も特殊型も強くどちらにするか悩みましたが、
① A特化することでダイジェットで無振りカイオーガが確定1発でダイマックスを切りあった際にカイオーガに勝てる点
② ふいうちのリーチが伸びる点
③ ザシアンと組ませることで物理型が警戒されにくい点
④ 個人的に負けたくないポケモンであるラッキー、ハピナスをボコボコにできる点
の4点から今回は物理型で採用しました。
技構成はダブルウイングとふいうちは確定として、非ダイマックス時のザシアンへの打点がもっとも高くなるイカサマを採用しましたが、ダイマックス後の安定した悪打点としてうっぷんばらしでもいいかもしれません。はがねのつばさは受けに来るバンギラスへの打点に加え、ダイジェットに後出ししてきたザシアンに上からダイスチルを打つことBをあげ、きょじゅうざんを耐えて次のダイアークで倒すことができるためザシアン入りに積極的にダイマックスを切るには必要だと感じました。ちょうはつはカバルドン、ラグラージのあくび展開がきつかったのと、ダイウォール媒体がほしかったため採用したかったのですが、技スペースが足りず断念し、この技構成となりました。
使用感
物理型にしたことでカイオーガ、ホウオウに明確に強くなり、ザシアンと組むことで特殊型が警戒されるため、チョッキホウオウやカイオーガにダイマックスを切らせて対面勝つ動きや、バンギラスやラッキー、ハピナスなどを選出させ、倒していくのが強かったです。使っていて最も強いと感じた点はふいうちでした。先制技とは思えない火力がでるため、ザシアンなどで削ってふいうちで詰めにいく動きが本当に強かったです。しかし、ダイマックスが切れるとヌオーが突破できない、対ザシアン、日食ネクロズマへの性能が落ちる、非ダイマックス時に強い技がないなどの物理型のデメリットもありました。また、いじっぱりにしたことでウーラオスや最速90族にSが負けているのが少し弱かったです。
〈ポットデス〉
特性:くだけるよろい
性格:おっとり(C↑B↓)
実数値(努力値):135(0)-86(4)-76(0-)-204(252+)-134(0)-122(252)
持ち物:きあいのタスキ
技:シャドーボール アシストパワー ふいうち からをやぶる
調整
CSぶっぱ
からをやぶる後(A+2、B-1)にメタモンにコピーされたときふいうちで確定1発(ひかえめだと乱数56.2%)
性格おっとりにすることでふいうちでメタモン確定1発になることに気づいたとき天才だと思ったけど記事調べると半分くらいおっとりでした。
技構成はふいうちの枠をギガドレインにすればガマゲロゲ、ヌオーなどにさらに強くなるが、アシストパワーで十分だと感じました。最終日に増えた黒馬バドレックスにたいしてふいうちが刺さっていたのでふいうちで正解だったと思います。
使用感
神。火力が欲しかったのでCは特化。最速なら+2で雨下の準則ガマゲロゲを抜いているが、ガマゲロゲはカイオーガ意識の物理型しか当たらなかったのでくだけるよろいと合わせてSを抜ける準速でよかったと思います。からをやぶるを積むことができればザシアンが呼ぶ物理受けを貫いていける点も素晴らしかったです。最終日は黒馬バドレックスに対するストッパーにもなってくれました。間違いなくMVP
しかし、ステルスロックでタスキを削られるとおもちゃになり砂やあられが舞っているとからをやぶるが積めないため、慎重に選出することが大切だと思いました。ダイマックスのない状況であればダイロックやダイアイスを警戒せずにからをやぶるをおせるためお互いにダイマックスを切り終えたあとで出していくほうが強いです。
〈ヌオー〉
特性:てんねん
性格:わんぱく(B↑C↓)
実数値(努力値):202(252)-105(0)-150(252+)-X-86(4)-55(0)
持ち物:ゴツゴツメット
技:じしん あくび まもる じこさいせい
調整
ザシアンを受けるためHBぶっぱ
技構成は相手のポケモンを1体倒して、ザシアン+何かになったときザシアン対面あくびを押して交代際にあくびをいれ、次のターンまもるを選ぶことで安全に居座ることができるためあくび+まもるを採用しました。
持ち物ははじめはたべのこしを使っていましたが、ザシアンに1回ゴツメダメージを入れておくことで、ザシアンが耐久に振っていても裏のイベルタルのダイジェット+ダイアークやダイスチル+ダイアーク圏内にいれることができ、あくびで対面操作をした後でイベルタルのダイマックスにザシアンの死に出し、後出しどちらでも対応できる点がえらく、また、食べ残しヌオーはザシアンを削るのに時間がかかるため、試行回数が増えきゅうしょで負けることがあったためゴツゴツメットに変更しました。
使用感
ザシアン軸に対する安定感抜群のクッションとしてザシアンに削りを入れていけました。あくび+まもるの詰ませ性能も高く数的有利をとった試合のTODも強い動きでした。龍技のないジガルデに対しては数的有利をとっていれば、2連麻痺を引かない限りTODできるのですが、少し火力のあるジガルデもいたためジガルデをヌオーで見るのは厳しいと思いました。
〈ヒートロトム〉
特性:ふゆう
性格:ひかえめ(C↑A↓)
実数値(努力値):157(252)-X-128(4)-152(116+)-137(76)-114(60)
持ち物:カゴのみ
技:ボルトチェンジ オーバーヒート わるだくみ ねむる
調整
HD方面:珠サンダーのダイジェット確定で2耐え
サンダーが重かったので、なんかいいポケモンいないかなとボックスを眺めているといけそうな顔をしていたので急遽採用したら強かった枠です。
技構成は正直わるだくみを押す余裕がなかったので居座りたいときの電気技であるほうでんを採用してもいいかもしれません。
使用感
サンダーに対して適当に後投げして受かっており強かったです。ザシアンとの相性補完がよく、ザシアンとくるくるしてダイマックスを枯らすこともできました。もう少し積極的に選出してもよかったと思います。あと物理耐久は思ったより低かったのでSを削ってBに振ってもいいと思います。
〈ナットレイ〉
特性:てつのとげ
性格:のんき(B↑S↓)
実数値(努力値):181(252)-114(0)-201(252+)-X-137(4)-22(0-) (S個体値0)
持ち物:たべのこし
技:ジャイロボール ボディプレス てっぺき やどりぎのたね
調整
HBぶっぱ
ジャイロボールの火力重視で最遅
日食ネクロズマが少し重かったので採用しました。
使用感
日食ネクロズマに後投げをする係でした。草技を採用していないので、ガマゲロゲは怪しいですが、構築にいれてからガマゲロゲは選出されなかったので役目は果たしたのかもしれません。ブラックキュレムやゼクロムにも投げていけた点は強かったです。ザシアンと同時選出すると炎技が一貫するため、あまり選出できませんでした。
【選出】
体感多かった並びだけ、すべてこの通りの選出ではないので参考までに。
・ザシアン+カイオーガ
+or
カバルドンのいない場合はポットデスを出してもいいがそんな構築は終盤は存在しなかったので終盤はポットデスはほとんど投げていません。相手はザシアン+カイオーガを選出してきたのでザシアンで相手のザシアン以外と1:1交換をしてヌオーのゴツメでザシアンをイベルタル圏内まで押し込みイベルタルで詰めていく。サンダーがきつすぎるため勝率はあまりよくなかったです。
・ザシアン+イベルタル
+or
だいたいヌオーが入っておりきついです。サンダーならヒートロトムを投げます。相手のイベルタルがきつく悲鳴を上げていました。まじで勝てません。
・ザシアン+黒馬バドレックス
目の前に通る技を押していく、ポットデスがささる場合が多く最終日に増えたこの構築に対する勝率がよかったことがザシオーガ、ザシイベルにまあまあ負けても耐えられた理由だと思います。
・ホウオウ入り
+or
ザシアンがいればヌオーを投げて、いなければポットデスを投げます。初手は9割以上ホウオウなので、ザシアンがせいなるほのおで焼けなければイージーウィンできます。焼けたらザシアンを切ってダイマックスイベルタルで破壊します。結構勝てました。
・日食ネクロズマ入り
+or
サンダーがいればヒートロトム、ゼルネアスがいればザシアンを投げました。日食ネクロズマがザシアン受けに出てくるのでだいたい有利でした。9割くらい勝てました。
・その他
+or
基本選出であるザシアン+イベルタルに加え、メタモン、ザシアンがいればヌオーをサンダーがいればヒートロトムを投げるという感じでした。ステルスロックをまいてきそうなポケモンがいないときはポットデスを投げてもよかったです。
【最後に】
今季は早めにレート1900に乗せることができましたが、そこから沼ってしまいレートをなかなかもれませんでした。来季こそはレート2000のせたいです。。
ここまでよんでくださりありがとうございました!
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